【今日のメニュー】
・ご飯
・牛乳
・いかのチリソースかけ
・ビーフンスープ
・カラマンダリンオレンジ

　ビーフンはお米の粉から作られた食品です。台湾や東南アジアでよく食べられています。見た目は、春雨に似てますが、春雨より「こし」が強いので、炒め物にしたり、スープなどに使われています。漢字で「米の粉」と書いて、日本語では「ビーフン」、中国語では「ミーフェン」と読みます。今日は野菜たっぷりのスープにビーフンが入っていましたね。

【今日のメニュー】
・ロールパン
・牛乳
・メルルーサのパン粉焼き
・小松菜とコーンのソテー
・洋風かき玉汁

　メルルーサはタラ目、メルルーサ科の海水魚です。水深200～1000メートルに住んでいる深海魚で、世界中のかなり広い範囲で採れます。体長は60センチ～1メートルになります。白身魚で淡泊な味わいの魚なので、和食・洋食・中華など、どんな料理にも合います。今日はメルルーサにチーズやにんにくなどを混ぜたパン粉をのせて焼いた給食センター特製のパン粉焼きでした！

【今日のメニュー】
・ソフトフランスパン
・牛乳
・ジャガイモのチーズフライ
・小袋ケチャップ
・もやしスープ

　ケチャップという言葉は「塩漬けの魚の汁」という中国語の「コエチャプ」やマサラ地方の調味料という意味の言葉からきたともいわれています。ケチャップは野菜を煮て裏ごしをし、香辛料や調味料を加えて作ったものです。トマトが代表的なものですが、マッシュルームやクルミを使ったケチャップもあります。今日はジャガイモのフライにつけて食べてください。

今日は、パソコンの使い方を学習しました。
パソコンを使う時の約束を確認し、ログインの仕方、クラスルームの入り方などを覚え、練習しました！
「もう何も見なくても、ログインできるよ！」と自分でパソコンを操作できることにワクワクしていました。

【今日のメニュー】
・ご飯
・牛乳
・鮭の味噌マヨネーズ焼き
・きゅうりのキャベツの浅漬け
・鶏肉とネギのすまし汁

　すまし汁は、塩と醤油味の澄んだ汁物のことをいいます。
　今日は、給食センターで鯖削り節でていねいに「だし」を取り、鶏肉、豆腐、人参、小松菜などを使ってすまし汁を作ったそうです。ご飯によく合いました。「だし」の美味しさに気付くことができたかな。

【今日のメニュー】
・アスパラピラフ
・牛乳
・シイラの唐揚げ
・レタスと豚肉のスープ

　アスパラガスは南ヨーロッパでうまれました。江戸時代に日本にやってきましたが、その頃は「まつばうど」「西洋うど」と呼ばれていました。昭和３０年頃までは、缶詰のホワイトアスパラガスしか食べていなかったそうです。グリーンアスパラガスは、アスパラギン酸というアミノ酸を多く含み、疲労回復・スタミナ強化にもこうかがあります。一番美味しくてたくさん出回る旬のおいしさを、給食センター特製の「アスパラピラフ」で味わってくださいね。

【今日のメニュー】
・ご飯
・牛乳
・まめまめドライカレー
・マカロニスープ
・桃ゼリー

　カレーの本場インドには、ひき肉に野菜や香辛料を加えて作る「キーマカレー」があります。同じようにひき肉を使いますが、「ドライカレー」は日本で考えられた名前です。ひき肉を使った水分少なめのカレーを「ドライカレー」と呼びました。
　今日は大豆とレンズ豆を入れて給食センターでじっくり煮込んだ特製の「ドライカレー」でした。ご飯と一緒にたくさん食べられたかな。

今日の昼休みに結団式をしました。

赤組と白組にわかれ、応援の仕方や「ゴーゴーゴー」の振り付けを教わりました。
たくさん練習して、応援賞を取りましょう！！

【今日のメニュー】
・ご飯
・牛乳
・たけのこと豚肉のオイスターソース炒め
・中華スープ

　たけのこの成長はとても早く、土から顔を出して10日もすれば竹になります。1日に7センチも伸びるといわれ一気に成長します。　今日は旬の食材、たけのこと豚肉を一緒に炒め、オイスターソースで味付けしていました。白いご飯によく合いました。
　すくすく伸びるたけのこのように、皆さんも元気に大きくなってほしいな、と願いを込めて給食を作ってくださったそうです。たけのこをたくさん食べて、どんどん大きくなりましょうね！

【今日のメニュー】
・豆ご飯
・牛乳
・カツオの南蛮漬け
・味噌汁

　カツオは干すと堅くなるので、魚という字と堅いという字を合わせて「鰹」という日本製の字ができたそうです。
　「目に青葉　山ホトトギス　初カツオ」という有名な句がありますが、初物を好む江戸っ子は、ことさら初夏の鰹を珍重しました。今日は揚げたカツオの上に、甘酸っぱいタレのかかった南蛮漬けという料理に変身していました。