６年生の家庭科学習での取り組みです。
場所や汚れにあった掃除の仕方を考えて取り組みました。
どうですか？２枚目の写真はガラス越しの画像ですが、ぴかぴかすぎてガラスがあることすら感じません！
家庭科室の床も輝いています。
みんな熱心に最後まで頑張りました。
きっと家の中の掃除もはりきってやってくれると期待しています！

校長室に２０２３年にPTAのみなさんが作られた「親子で読書のススメ」が大切に掲示してあります。その中に「読んだ本について感想を伝え合いましょう。これ大事！」とあります。同感です！学校には読書月間がありますが、年間通してぜひ子どもたちが読んだ本や読み聞かせで知ったお話などについて、学校でもご家庭でも日常的に話題にしていけたら楽しいですね。「この本、おすすめです」など子どもたちだけでなく、ご家族からも教えていただけたら嬉しく思います。

今日は朝の時間にボランティアの方々に読み聞かせをしていただきました。
絵本を見せてもらいながらの読み聞かせはもちろんのこと、語り聞かせもしていただいています。様々な手法で想像しながら聴くことの楽しさを味わわせていただいています。

今日は３・４年生が一緒に大豆を育てるための土づくりをしました。子どもたちは「大豆のことなら山崎さん！」と頼りにしていて、事前にたくさんの相談にのってもらい、今日もお力をお借りしました。ご理解とご協力、本当にありがたいです。

農園には只今　じゃがいもが青々と葉をつけ、紫の花が咲いています。昨日植えたさつまいもの苗も、活着してきました。みんなおいしく育ちますように！

縦割り班ごとにホタルの作品を作りました。
これ、何を利用しているかわかりますか？

コロナ禍で感染予防に使っていたアクリルの仕切り板です。
当時はこのように利用することなど考えもしなかったですね。

あらためて、このようなほたる祭りが開催されるようになったことを嬉しく思います。地域のほたる祭りは６月７日予定です。

金曜日に交通安全教室をしました。

道路の歩き方、横断歩道の渡り方を教わりました。

みんなしっかりと右左を見て、渡ることができました。

　はやぶさ給食
【今日のメニュー】
・ご飯
・牛乳
・ほしのハンバーグカレー
・フレンチサラダ
・はやぶさゼリー

　☆☆はやぶさゼリー☆☆
　ゼラチンというたんぱく質の一種から作ったものを煮て冷ますとできる、プルンとした弾力のある半透明なものを「ゼリー」といいますが、果汁を煮て固めたもの「ゼリー」というようになりました。ゼリーは温度が高いと固まらず、温度の高いところに置いておくと流れてしまいます。今日の「はやぶさ給食」に「はやぶさゼリー」があります。ハンバーグも星型です。カレーにも星型に切った人参を入れました。

【今日のメニュー】
・肉うどん
・牛乳
・野菜炒め
・黒糖蒸しパン
・味付き煮干し

　☆☆黒糖☆☆
　砂糖は、「さとうきび」や「さとうだいこん」などの植物から作られます。日本に伝わったのは、奈良時代で、唐の国の僧「鑑真」渡来の時といわれています。江戸時代に砂糖が国内で作られるまでは、薬として大切にされていました。黒砂糖は「さとうきび」の絞り汁をそのまま煮詰めたもので、甘さが強く独特の風味があります。カルシウムや鉄分も含まれています。今日は給食センター手作りの「黒糖蒸しパン」です。

【今日のメニュー】
・チーズパン
・牛乳
・大豆と鶏肉のトマト煮
・ベイクドポテト
・フルーツポンチ

　☆☆フルーツポンチ☆☆
　「パンチ」は酒、水、砂糖、香辛料、レモン汁をあわせたイギリス周辺で生まれた飲み物です。「フルーツポンチ」というのは、季節の果物や缶詰の果物を食べやすい大きさに切りそろえ、「パンチ」をノンアルコールにアレンジしたもの（缶詰の果汁、シロップ、水、炭酸水など）と合わせたものです。今日は缶詰のみかん・パイン・りんご・もも・それにナタデココを炭酸水であわせた給食センター特製のフルーツポンチです。いつものフルーツ和えとは、一味違う美味しさを楽しめます。

【今日のメニュー】
・ご飯
・牛乳
・鮭のしそ味噌焼き
・キャベツのおかか和え
・うずらの卵のすまし汁

　☆☆うずら卵☆☆
　うずらは、ユーラシアからアフリカに分布する全長２０センチ位のキジ科の鳥です。日本では卵をとったり、水炊きや焼き鳥、肉団子の料理に使われます。「うずくまる」や「埋る」から「うずら」になったという説もあります。うずらの卵は、にわとりの卵より小さく10グラムくらいで、表面に褐色のまだら模様があります。平安時代に調理法を記した書物があるほど古くから食べられていたようです。今日はうずら卵の水煮をいれたすまし汁です。